保護活動支援

説明文1

WAN HUGは利益の一部を犬や猫の保護活動をされている団体様へ寄付させていただきます。

日本では未だ犬や猫の殺処分が行われているのが現実です。
民間の動物保護団体が増加したことや2012年に動物愛護法の改正が行われたことにより、10年前に比べるとその数は減少傾向にありますが、未だに年間約3.8万頭の犬や猫が殺処分されています。(2018年度)

保健所にやってくる犬や猫の主な引取り請求理由は、
・飼い主が年老いて世話ができなくなった。
・飼っている犬や猫が高齢または病気になり、世話が負担になった。
・引っ越しで飼えなくなった。
・子どもにアレルギーが出た。
・子どもが生まれて世話をすることができなくなった。
・仕事が忙しくなった。
・言うことを聞かないから。
・思ったより大きくなってしまった。
・子犬・子猫が捨てられていたから引き取って欲しい。
・迷い犬・迷い猫がいるので引き取って欲しい。
・野良犬がおり危険なので捕獲して引き取って欲しい。
など様々です。

この問題を解決するためには、犬・猫を迎えたい人たちの意識と犬・猫に対する知識の向上や犬・猫の売買や譲渡に関する法改正、去勢・避妊による蛇口締め、など様々なハードルがあります。
しかし、それをすべて達成し日本がペット先進国ドイツのような意識の高い国になるにはまだまだ長い時間がかかります。
その間に殺処分対象の犬・猫のために力を尽くしてくれるのは民間の動物保護団体の方たちです。
ですが、どの保護団体も大量の保護対象の犬・猫に対して圧倒的に人員と資金が足りていません。
WAN HUGでは、そんな保護団体の方達の力に少しでもなるために利益の一部を寄付させていただきます。
悪徳な保護団体による寄付金詐欺などの事件も起きておりますので、寄付する団体さまについてはWAN HUG店長が責任を持って信頼できる団体さまに寄付を行い、どの団体さまに寄付を行っているかはホームページやSNSで確認して頂けるようにしていきます。

本当の意味での殺処分ゼロがいつか達成されますように。
そして、すべての犬・猫たちが幸せにその生を全うすることができるように願いをこめて。
WAN HUGは出来ることを模索し、実行していきます。